企業理念
三人寄れば文珠の知恵
現代の情報化社会においては、将来の変化を予測し、それに対応する情報処理能力よりも、自ら積極的に”変化”をしかける、情報創造能力がより重要となっています。では、この情報創造能力はどこから生まれるのでしょうか?
私たちは「混沌」から「創造」が生まれると考えます。
つまり、種々の異なる経歴や経験を持った多くの人の交わりの中から、新しい考え方や知恵が造り出されると考えます。
このことを先哲は、「三人寄れば文殊の知恵」 と言ったのだと考えます。
このような理念のもとに、私たちは多様な個性を持った多くの人たちの交流の場でありたいと思います。多様な一人ひとりが、セルフ・マネジメントのもとで自発的・創造的に行動を展開し、その行動が一つのベクトルとしてまとまった時、初めて大きな社会的成果を収めることができると信じるからです。
(※) 通常は「もんじゅ」という文字には「文殊」の字をあてがいますが、弊社では「文珠」を使用しています。